
知る人ぞ知る幻の牛の正体は「壱岐牛」だった
九州の西の沖合には無数の島々が点在しています。大きな島だけでも壱岐、平戸、五島、対馬…。これらの島々は黒毛種の牛の産地です。古く、朝鮮半島経由で渡来したと考えられ、大陸との長い交流の歴史をしのばせます。「壱岐牛」として知られる牛もこの一種です。壱岐牛は12世紀頃から登場するのですが、品種改良によって肉質の良さが評価され、知る人ぞ知る「幻の牛」として存在感を高めてきました。今日の壱岐牛は神戸牛や松坂牛などの元牛として出荷され、そのため牛肉として世に知られることが少なかったと言えます。
壱岐牛のモツをもつ鍋の食材にしようと考えた店
壱州牛の肉質の特徴はこの島の環境が生んだもののようです。海と山の豊かな自然環境が牛をストレスから開放し、島に吹きわたる潮風が飼料の牧草に適度な塩分をもたらしているからです。その結果、柔らかい肉質、霜降りになりやすい肉質を育てたのです。この壱岐牛のモツを一度も冷凍することなく、生で使用しようと考えた、もつ鍋のお店が話題になっています。同店のもつ鍋は材料の仕入れ面だけでなく、材料の下処理にも工夫をこらしており、その結果、壱岐牛特有の柔らかさと美味しさを更に深めることとなりました。
本場の味をお取り寄せ。お中元やお歳暮にも最適
このお店は本場博多のもつ鍋「煌梨」(きらり)。福岡本店と東京目黒にお店を構え、通販サイトの「博多もつ鍋『煌梨』お取り寄せ通販」では、お店と同じ本場の味を自宅に取り寄せて楽しむことができます。メインのモツだけでなく、その他の食材にもこだわり抜き、もつ鍋の種類も数多く用意されています。特上牛モツ(ホルモン)と野菜の極上のスープを、いろいろな鍋で試して一番気に入った鍋との出会いを楽しんでいただきたいものです。お中元やお歳暮にも最適の一品と言えそうです。